こんにちは。YUTOです。
今回はX-Pro2のフィルムシミュレーションにある”ACROS”を使って写真を撮ってみたので、いくつか紹介していこうと思います。
X-Pro2から新しく追加された新フィルムシミュレーションです。
”ACROS”たるには、どんなモノクロ表現であるべきなのだろうか?
一つに、”世界最高の粒状性”と賞賛されたACROSらしい”微細な表現”ができること。次に、モノクロフィルムで撮り印画紙に焼いたような、”重厚な質感”を表現していること。被写体のディティール、写真としての質感、と言い換えても良い。
まず作例からご覧ください。
FUJIFILM X-Pro2 + XF35mmF2
いかがでしょうか。
少しコントラストが高めで、とても美しい階調を出してくれます。
どんな被写体でも味のある写真になると思います。
追記 こちらの記事も参考にどうぞ↓
僕は今までNikonを使っていた時は、RAWで撮ってLightroom内でモノクロ現像していました。
しかし、FUJIFILMを使うようになってからカメラ内で大体作業しています。
FUJIFILMは個人的に納得のいく写真に仕上がるからです。
ACROSは特に評価が高く、買って損はないかと思います。ぜひ一度試していただきたいです。
購入を考えている方はぜひ、ご参考にしてください。