こんにちは、YUTOです。
今回はブロガー向けの記事です。
ワードプレスやMacでブログを運営しているブロガーであれば、ほとんどの方が聞いたことはあるであろう「MarsEdit」。
僕もどんなアプリかは知っていたものの、今までワードプレスのエディタに満足していたので手は出さずにいました。
2ヶ月ほど前からお試しでMars Editを導入し始め、ついに購入したので詳細を書いていきたいと思います。
導入した理由
今回僕がワードプレスエディターから、MarsEditを導入した理由は下記の通りです。
- HTMLの勉強になる
- オフラインで書ける
- ブロガーが皆使ってる
僕がMarsEditを本格的に導入し始めた1番大きな理由はHTMLの勉強のためです。
1番の理由はHTMLの勉強
今までワードプレスのビジュアルエディタを主に使っていてそこまで不満点はなく、むしろビジュアルエディタに慣れを感じていました。
HTMLソースを貼り付けたい時だけテキストエディタを開く、という使い方をしていたのでMars Editを使うことに少しハードルを感じていました。
しかし数ヶ月前から、HTMLやCSSあたりをしっかり学んでおきたいと思うようになり、慣れない中導入してみることに。
僕の場合、使い始めた当初はMarsEditのおかげで記事の執筆速度が上がったかと言われたら、そうとは言えませんでした。
「strongとbタグってこう使い分けるんだ。」「tableタグの構成ってこうなっているんだ。」「行間空けにbrタグ使うのは良くないのか。」など、書きながら学んでいく使い方だったので、そりゃ記事執筆スピードは上がらないですよね。
しかし、今ではMarsEditで記事執筆をする方が圧倒的に作業効率が良い。
HTMLに慣れるとかなり使いやすい
実は一度、MarsEditは僕に合わないとワードプレスのエディタに戻りました。
いくつかワードプレスエディタで記事を書いてみたのですが、なんかしっくりこない。
僕はMarsEditを使い始めていくうちに、ショートカットキーやリアルタイムプレビュー機能に慣れ、MarsEditの方が使いやすく感じるようになりました。
今では記事執筆時にワードプレスのダッシュボードを開くことはなくなり、PCをひらけばいつでもすぐに執筆できるMarsEditの方が圧倒的に便利。
オフラインで書ける&ブロガーが皆使っている
僕がMarsEditを導入した2つ目の理由は、オフラインで書けること。あと、Macユーザーのブロガーが皆使っているから。
先日、実家に帰省したのですが、僕が使う新幹線は2時間のうちほとんどがトンネルです。僕はモバイルルーターを使用していますが、トンネル内はもちろん圏外。
新幹線って周りに余計な誘惑がないので、意外と作業が捗るんですよね。その時もMarsEditで執筆していたのですが、改めてオフライン環境で書けるメリットを感じました。
あとは、Macを使っている多くのブロガーさん方がMarsEditを絶賛していたのも、導入してみた1つの理由です。
結果、購入して良かった
結果、僕はMarsEditを購入して良かったです。
HTMLを知ることによって、今までビジュアルエディタでは見えなかった余計なHTMLコードを書くこともなくなりましたし、正しい書き方も理解できるようになりました。
MarsEditは無料体験期間が2週間あり、正式に購入をする場合は6000円とアプリにしては中々高い値段。
正直、普段の日常でWi-Fiがない環境って中々ないですし、6000円は確かに高い。どうしてもオフラインでブログ書きたい時はSublime Textなどのテキストエディタ使っておけばいいじゃんとも考えました。
しかし、リアルタイムプレビュー機能やWordPressとの連携の楽さから、MarsEditが1番便利だと感じたんですよね。
作業効率も上がり、PCを開けばどこでも執筆できる環境は便利です。
値段は少々お高めではありますが、HTMLの勉強ついでに、Macユーザーで執筆作業を効率化したい人は是非試してみてはいかがでしょうか。