【フィルム写真風に仕上がる】VSCO Film 05プリセット効果一覧とオススメプリセット

  

こんにちは、YUTOです。

僕が普段写真管理や編集によく使用しているLightroomというソフト。

以前Lightroomにあるプラグイン、VSCO Film02のプリセット一覧とオススメを紹介しました。

今回はVSCO Film05の僕がよく使うプリセットを比較しながら紹介していきたいと思います。

VSCO Film05は彩度高め

VSCO Film05の特徴は彩度が高めでしっとりした感じが多い。

僕はどちらかというと彩度低めが好きですが、特に印象に残らせたいって場合にはVSCO film05はよく適していると思います。 場合によってはポートレートにも使えそうです。

ちなみにVSCO Film05に入っているプリセットは以下。

Agfa Vista 100 / Agfa Vista 400 / Agfa Vista 800 / Fuji Neopan 400 / Kodak BW400CN / Kodak Ektar 100 / Kodak Gold 100 / Kodak Gold 200 / Kodak Max 800 / Kodak Royal Gold 400 / Kodak Ultramax 400 / Kodak Ultramax 800

それぞれのプリセットに+や−で強さを調整できたり、PortraitやCoolなどのプリセット効果もあります。

作例

適用前

20171107 DSCF0198

適用前の写真。 フィルムシミュレーションはクラシッククローム。

F – Kodak Gold 100 ++

20171107 DSCF0198

こちらは僕が05の中でよく使っているプリセット。

彩度が上がり、パッと見た時の印象が強くなり、雰囲気も出やすい。

ただポートレートの場合は、そのままプリセットを使うより微調整して書き出すことがほとんどです。

適用前

20171028 DSCF0238

F – Kodak UltraMax 400 ++

20171028 DSCF0238

こちらも05の中ではよく使うプリセット。

05は彩度が上がるので、街や風景撮りには合いやすいかと思います。

その他の作例

VSCO Film05を適用した写真紹介です。

 

VSCO Film05はとにかくパッと見たときの印象に残りやすい色合いになっているかと思います。

そういった雰囲気が好きな方は是非購入してみてはいかがでしょうか。

手軽にフィルム風の写真に仕上げることができ、普段と違った面白みも出るかと思います。

参考になったら幸いです。

ではっ

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