3年使ったMacBook Pro 13インチから乗り換え。Mac Book Pro 15インチを導入。

  

約3年前の学生の頃、人生初めてのMac Book Proを購入しました。購入をキッカケに写真編集を本格的に行うようになり、このブログ「ユトログ」も開設しました。

あの時MacBookを買っていなかったら、今の自分とは確実に違う道を辿っていた。そう思うと、あの時自分に投資して本当に良かったなと感じます。

そして先日、3年間使用してきたMacBook Pro 13インチを買い換えました。

Macのパフォーマンスに限界を感じていた

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最近、引っ越したことをキッカケに自宅のデスク環境をより快適にしようと、外部ディスプレイを導入したり、新しくデスクチェアを導入しました。

自宅にいる大半の時間をデスクに向かっている僕にとってどれも欠かせないアイテムですが、作業をする上で一番必須なモノがMacBook Pro。

ブログ執筆や写真編集、デザインをする上で流石にストレージ256GBにメモリ8GBに限界を感じていました。

メモリが足りない状態で作業が進まないことが結構ありました。

効率が悪いので、新しく2018年モデルのMacBook Proに乗り換えることに。

MacBook Pro 15インチ 2018

開封レビュー 開封レビュー

僕が今回新しく導入したのは、MacBook Pro 15インチの2018年モデル。スペックはストレージ512GBのメモリ16GB、Corei7とパフォーマンスが大きく向上。

スペックは以下の通り。

MacBook Pro 13インチ 2015MacBook Pro 15インチ 2018
CPUCore i5 2.7GHz/デュアルコアCore i7 2.6GHz/6コア
ディスプレイ13.3インチ15.4インチ
メモリ8GB16GB
ストレージ256GB512GB
重さ1.58Kg 1.83Kg

外観での一番大きい変化は13インチの画面から15インチになったこと。

13インチから15インチへ

15インチを置いたデスク環境

実は直前まで13インチのMacBook Proをメモリ16GB、ストレージを512GBにカスタマイズして導入することを検討していました。しかし、最近自宅では外部ディスプレイをメインモニターで作業するようになって大画面での作業効率の違いにすっかり慣れてしまった部分がありました。

僕はパソコンを持ち出して外で作業をすることも多い。その際に13インチの画面で作業をすることが少し窮屈に感じるようになってしまいました。特にPhotoshopやLightroomを扱う時に、13インチだと結構キツイ。

僕が以前持っていたMacbook 13インチ 2015年モデルとMacBook Pro 15インチ 2018年モデルを比較した時、大きさは大きく変わるが、持ち運ぶ際の重量は実はそこまで変化がない。

どっちみに持ち出しにはインケースのバックパックに収納するので、数百グラムの重さの違いは大したことではない。

という訳でギリギリまで悩んだものの、新しく乗り換えるMacBookは15インチを選択することに。

良い点

macbook pro 15
  • キーボードの打ち心地が良い
  • スピーカーがクリア
  • パフォーマンスはもちろん向上
  • 15インチの画面はやはり快適

まず、2018年モデルのMacBookを使って最初に感じたのがキーボードが非常に打ちやすいこと。バタフライキーボードは会社のMacBookで使用してきたのですが、2018年モデルのキーボードは確かに全然打ちやすい。

キーボードの打ち心地が良い トラックパッドも扱いやすい

パチパチ音も前モデルよりうるさくなく、キーの押し心地もとても良い。また、トラックパッドも倍近く大きくなったので、ドラッグドロップ時の操作が楽になりました。

そして、2018年 15インチモデルはスピーカーがとてもクリア。キーボード両サイドにスピーカーがあるせいか、非常にクリアに聞こえ、音に立体感を感じます。

写真編集も楽々

パフォーマンスに関しては、もちろん大きく向上した。Lightroomを立ち上げながらPhotoshopを開いても動作にモタつくことが少なくなり、作業スピードもかなり速くなった。

15インチはやはり便利。

続いて画面サイズに関して。今もカフェで15インチMacでこの記事を書いているのですが、やっぱり15インチの画面は快適。特に写真編集の時、LightroomやPhotoshopを扱うときに15インチのありがたみを感じる。

気になる点

Touch Barはあまり使わない
  • タッチIDは便利だが、タッチバーはそこまで必要性を感じない
  • 端子がusb-cのみ

ロック解除時や1passwordを起動する際、今までキーボードで長いパスワードを入力するのは正直面倒臭かったのですが、タッチIDによって瞬時にロック解除されるのは非常に便利。

ただ、タッチバーに関してはアプリケーションごとに変化したり、画面の明るさを変更するのに2タップ必要なことを考えると、少し不便。なので僕は物理キーと同じになるように、アプリケーション単位でキーが変わらす、常に展開された状態にしています。

なのでタッチIDは便利なのですが、タッチバーはいちいちキーボードを見る手間が発生するのでそこは今までと比べると不便ではあります。

端子に関しても2016年モデルからusb-cのみになったので、SDスロットが廃止されたのが僕にとっては結構痛かった。しかし、どっちみちHDMI変換も必要なので、別途ハブを常に持ち歩くようにすることに。まあここは新型に乗り換える上で以前から分かっていたことなのでしょうがない部分ではある。。

これからも長く愛用していきたい

macbook pro 15

以上、長らく愛用してきた13インチから新型Mac Bookに乗り換えました。結果、僕にとっては乗り換えたメリットの方が圧倒的に大きい。

ほとんどの時間をPCに向かっていため、作業の効率化を測ることはそれだけ時間短縮にもなる。自宅ではデスクトップ化し、外では15インチの画面で快適に作業ができます。

3年前、MacBook Proを手にしていなかったら今の自分は確実になかった。

僕はこれからもMacBook Proを長く愛用していきたい。

15インチにもkickflipを装着

ちなみに以前、MacBookの角度を調整する便利なスタンド「Kickflip」の記事で紹介したKickflipを15インチに付け替えました。これも僕のMacBookをより快適にするアイテムの一つです。

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