Day 1. ili(イリー)翻訳機と共に、台湾の「美しい」を探す。[PR]


先日、人生初めての海外旅に行ってきます。の記事でお伝えした通り、初めての海外一人旅に行ってきました。

今回僕が、台湾へ行くキッカケとなったのが、monographを運営されている堀口さんから「海外行ってみない?」という一言。monographのメンター生として、堀口さんからブログに関するアドバイスを3ヶ月間教えて頂いたわけですが、今回その最終試験として海外に行ってきます。

今回の旅の目的は「ili」というオフライン翻訳機の実機使用レポート。行き先もありがたい事に自分で選べるとのことだったので、絶好のチャンスを逃さないよう「行きたいです!」と伝えました。

drip × ili

オフライン翻訳機「ili(イリー)」とは

オフライン翻訳機ili

まず、今回僕が旅を供にするili(イリー)とは一体なんなのか。
ili(イリー)とは瞬間オフライン音声翻訳機のことです。ただ、翻訳機でも一方向のみの翻訳のため、ili =「意志を伝える」ツールとして扱うのがいいでしょう。

iliの1番の特徴はオフラインで利用できること。今時インターネットが完全に繋がらないなんて場面は中々ないのかもしれない。ですが、旅先ではいつ何が起こるか分からない。どんな状況でも環境に左右されずに使えるiliはかなり安心感のある端末です。

シンプルなデザインと操作性

iliの外観

iliはその外観の美しさからGOOD DESIGN AWARD2017を受賞しています。僕はモノを買う時、機能性はもちろんだがデザイン性もよく見てしまうので、iliのようなシンプルデザインは非常に好み。

そして、iliにはボタンが全部で3つのみと非常にシンプル。シンプルな構造のため誰でもすぐに扱いやすい。また本体重量も42gとかなり軽いので旅先でも荷物にならない。

バッテリーは約3時間のフル充電で3日間持ちます。

正面ボタンは翻訳

まず、正面のボタンが最もよく使う日本語を翻訳してくれるボタン。最速0.2秒で翻訳してくれるため、旅先での実践利用にかなり役立ちます。

サイド上は電源ボタン

サイドの上側は電源ボタンです。長押しで起動し、軽く押し込むとスリープ状態に入る。スリープ状態にしておけば、バッテリーを保ちつつすぐに起動できるので旅先ではスリープモードにしておくのがベスト。

電源ボタンの下は翻訳元を再生

電源ボタンの下にあるボタンが、翻訳される前の日本語が再生されます。その翻訳が本当に合っているのか確認する時に、1回押せば日本語で翻訳元の言葉を確認できる便利な機能。

また、長押しをすることによって翻訳言語を変更可能。現在は英語、中国語、韓国語の3言語に対応しています。

今回の旅の目的

旅の目的

今まで生きてきた21年間、日本から出たことがありません。高校生の頃に父親からカメラを譲り受け、以来写真を撮ることに興味を持ちました。それから日本の美しい風景、街並み、人を撮り巡ってきました。

Instagramなどで海外の美しい写真を見ては「日本だけでなく海外にも行ってみたい」「いつかは海外でこんな写真を撮ってみたい」と考えている事がありました。しかし、日本から出た事がない僕は、自分が海外へ行く事に想像がつきませんでした。

今回の旅の目的は、ili(イリー)の実機使用レポートを踏まえて、海外の「美しい」を探し、写真に収めること。それは、風景、街並み、人の全てに当たります。写真や文章を通して僕のように海外に行ったことがない人に「いつかこんなところ行ってみたいな」「こんな写真撮りたいな」と初めての海外旅への背中を押してあげられれば嬉しい限りです。

初めての海外、と同時に初めての海外一人旅。話せる言語は日本語のみ。英語、中国語は全く話せません。言語の不安も多少はあるなかで、iliの実機使用レポートは僕にとって大変ありがたいお話でした。

いざiliと共に台湾へ

羽田空港
早朝便を利用して羽田空港から台北の松山空港へ向かいます。

パスポート 空港内

初めて利用する国際線に戸惑いながらもなんとかチェックインを完了。台湾行きにはチャイナエアラインを利用しました。

機内から見える富士山 機内ではInstapaperを楽しむ

機内では読めていなかった記事を読んだり、映画を見て過ごします。

台湾到着

3時間ほどであっという間に台湾に到着しました。

まずは両替とプリペイドSIMを調達

日本円を両替

まず、台湾に到着したら日本円を現地のお金に両替し、プリペイドSIM手が必要。iPhoneのSIMフリー端末を使っているので、現地でプリペイドSIMを購入したいと思います。

iliを使ってsimを手に入れる様子

SIMは中華電信で5日間データ容量無制限で使えるプリペイドSIMを購入したいと思います。

早速iliを使い「5日分のsimが欲しい」と伝えてみる。iliの存在に少し驚かれつつも「オーケイ」と、笑顔で対応してもらい設定までしてもらいました。

ネット速度は快適

通信速度もかなり出て快適。

しかし、購入直後なぜか急にインターネットに繋がらなくなってしまった。インターネットに接続できないと、原因を検索する事もできない。

自分で設定を弄ってみたものの、解決しないので先程設定してもらったスタッフの方に再びiliで「接続できなくなってしまった」と伝えてみることに。設定は全て自分でやるというスタンスだとは思いますが、とても親切なことにまたも心よく対応していただき、無事インターネットに接続完了。

こんな時こそオフライン環境でも使用できるiliが大変役立ちました

正直台北の空港であれば、ほとんど日本語が通じるだろうと思っていましたが、話せない人がほとんどでしたね。英語も中国語も全く分からない僕にとっては初っ端からiliが手放せません。

九份へ向かう

MRT乗り場

まず、僕が初日に計画していたのは千と千尋の神隠しの舞台(?)となった九分に行くこと。

しかし、九份に行くための地下鉄がどこにあるのか分からない。早速近くのスタッフにiliで「MRTに乗りたい」と伝えます。「こっちにあるよ」と指差しで案内しもらい、無事MRT(地下鉄)に辿り着きました。

九份へ向かう

そもそも台湾のお金の見分けも付かなければ、MRTとか何って状態だったのでもはやiliは必需品。大丈夫かこの旅・・・。

忠孝復興駅でバスに乗り換え

MRTで松山機場駅から忠孝復興駅で降り、バスに乗り換えて金瓜石行きのバスに乗ります。

九份行きのバスに乗る

忠孝復興駅から金瓜石行きのバスに乗って1時間半、九份老街で下車します。なんとか九份にはたどり着けそうです。

到着 九份

無事、九份に到着。僕の1番の目的は九分の夜景を撮影すること。しかし、到着時はまだお昼にもなっていません。

カフェラテを購入

気温36.8度の中、飲み物を何も持っていなかったので、とりあえずカフェラテを購入。

九份にあるオシャレなカフェ

オシャレなカフェを発見

九份付近をふらふら歩いているとオシャレなカフェを発見。外がかなり暑いので、すぐに駆け込みました。

アイスカフェラテを注文

ここでも僕はアイスカフェラテを注文しました。

店内の様子 店内の様子2

店内は木のぬくもりを感じる、居心地の良い雰囲気。

カフェで作業

中は涼しく快適なので、写真の管理や旅の感想を早速メモに残します。

猫が多い 猫がだらけている

一休みを終え、カフェを出て九份の周りを散策。台湾って結構そこら辺で犬や猫がうろちょろしてるんですね。癒されます。

九份の目の前にある基隆山に登る

山に登る

ある程度付近の散策も終えたましたが、まだ時間が余っている。せっかくなので九份の目の前にある基隆山でも登ろうと思い、登山口に向かうことに。これが後々痛い目に…。

基隆山登山

頂上がすぐそこに見えていたので、割とすぐに着くだろうと安易に考えていました。

基隆山から見える景色

ところどころに休憩スポットはあるものの、この山結構長い道のり。運動不足の僕には尚更キツイ。

登山の服装ではない

さらに僕の服装はパッツパツのスキニーに重みのある革靴と、なんとも吸収性の悪いただのTシャツ。そしてバックパック一つで旅に来たので滅茶苦茶重いリュックを背負っている。しまいに飲み物はカフェラテ。完全に登山を舐めている。

ちなみにここの山、登っていて気付いたのですが観光客が誰一人いません。偶に「絶対に地元の人だろう」って服装のランナーが登っている、そのくらいです。

僕の後ろにも、黒い服を着たランナーが山を登ってきているのが見えました。

まあ、これこそ一人旅の醍醐味ですよね。友達と来ていたらこんな体験できないはず。

頂上がすぐそこに

バテないように小刻みに休憩を繰り返す。この休憩スポットから上を見上げれば頂上はすぐそこだ!そう思って死にかけの状態でひたすら登っていきます。

結構急な階段 急な階段

気温は36.8度。汗はダラダラ。重たいバックパックが足腰に響く。疲れと暑さで息苦しい。正に死にかけです。

正直、引き返そうかと思いました。観光客もいないこんなところで倒れたら初めての海外旅!どころじゃない。

しかし、せっかくここまできました。もう少しで頂上。登り切ってやる!そう思いながら休み休み階段を登って行きます。

頂上はまだまだ先だった

だが、まだだった…。ここは頂上ではなく、また途中の休憩スポット。頂上はまだまだ先です。

なんであの時カフェラテを購入したのか、後悔しました。でも、もうここまで登ってしまった。引き返すのは勿体無い。そう思って再び登り始めます。

階段は急になっていく 本当の頂上がすぐそこに

急な階段を登り上がり、ようやく本当の頂上が見えてきました。ここまで来た自分を褒めたい。

最後の力を振り絞って頂上までついに登り切る…!!

やっとの想いで頂上へ

やっとの想いで頂上に。と同時に僕は台湾人と友になっていました。

彼は、先ほど僕の後ろから山を登っていた黒服のランナー。

僕が休んでいるうちに先に着いたようで、頂上に着いた瞬間に僕たちの間には友情が生まれた。

台湾人と仲良くなった

僕は中国語は全く分からないので、iliで「台北に住んでいるんですか?」「よくこの山に登るんですか?」などと問いかけてみる。彼は台北に住んでいる17歳の台湾人でこの山に登るのは3回目だそうです。

「日本から一人で来たの?」「台湾の○○が綺麗だから是非行ってみて!」などと、なんだかんだ30分ほど彼と休憩をしながらiliとジェスチャーを交えて楽しく話しをしていました。

頂上からの景色 頂上からの景色2 頂上からの景色 頂上からの景色 頂上からの景色

頂上からの景色は素晴らしい。これだけでも登った甲斐はありましたが、なにより台湾上陸早々に台湾人の友人が出来たのが嬉しい。

ポートレート

せっかく壮大な景色が背景にあるので、ポートレート撮影もさせていただきました。この体験は僕の一生の思い出に残るでしょう。

下山していよいよ九份へ

下山開始 下山の様子

頂上の景色を楽しんだら、いよいよ下山。下る時も結構急なので、友との会話を楽しみながら慎重に降りていきます。

下山途中、iliを使って「一緒にご飯を食べませんか?」と聞いてみました。

彼は「もちろん!」と笑顔で答えてくれ、台湾に着いて初めての食事を彼と過ごすことに。

九份を散策&食事を取るが・・・

九份の様子 九份 九份

九分に到着し、彼についていくように付近を散策します。千と千尋の舞台(?)となった九份の昼の街並みを撮影。後は夜になるまで待ちます。

食事中

食事は彼がよく行っているお店でとりました。

時々伝わらない言語があるものの、ジャスチャーなどで何となく会話を理解できます。彼のおかげで到着早々楽しい時間を過ごせました。ありがとう!!(連絡先交換しました)

九份の様子

彼とお別れをし、一人で夜になるまで待つことに。しかし、ここで先ほどの山登りのツケが回ってきます。

急に少し気持ち悪くなり、気温36.8度の中で夜まで待つことが困難な状態に。勿体無いですが健康第一なので急遽ホテルに帰る事に。

台北のホテルまで40分近くかかります。帰りのバスはすでに混雑していたのでタクシーを拾い、ホテルに向かう。

ここでさらに追い打ちを食らう。僕が乗ったタクシーの運ちゃん、かなり豪快な運転をします。

結果的に30分ほどでホテルに着いたのでよかったのですが、僕の気持ち悪さはピークに。

ホテルを回る事もなく、そのまますぐにチェックインをし、1日目は体調不良で幕を閉じる…。

Day 1. 写真まとめ

僕が特に「美しい」と感じた写真をピックアップします。

頂上からの景色 頂上からの景色2 ポートレート 下山開始 下山の様子 九份

【次回】Day 2. 季節限定の絶景を求めて

老梅石槽

2日目は4〜5月の間しか見ることができない絶景スポットや、日本では中々見る事が出来ないであろう珍しい場所に行ってきました。

近日の公開をお楽しみに!

追記: 2日目の様子を更新しました!

Day 2. ili(イリー)翻訳機と共に、台湾の「美しい」を探す。[PR]

drip × ili

記事の評価で読者プレゼント!

記事の品質向上のためにこの記事の「記事評価」制度を取っています。下記のバナーよりアンケートにお答えいただいた方には毎月異なるプレゼントをdripよりお送りさせていただきます。皆さんの真摯な目でご評価をお待ちしております。

drip