先日、Day 1. ili(イリー)翻訳機と共に、台湾の「美しい」を探すの記事でも紹介したように初めての海外旅行に行ってきました。
旅の様子の記事を公開したところで、海外一人旅に持って行った持ち物を紹介しておきいと思います。
バックパック1つで台湾へ
今回、僕は3泊4日の台湾旅だったのでなるべくコンパクトに、バックパック一つで行けるんじゃないかと考えていました。
実際に3泊4日分の旅の荷物を入れてみると案外いけそう。というわけで、台湾一人旅はバックパックひとつで行くことに。
ちなみにバックパックはIncase(インケース)City Compactバックパック4ヶ月使用経過レビューの記事で紹介したことのあるインケースのコンパクトバックパック。決して旅向けのバックパックではないですが、コンパクトでMacbook Pro13インチも入り、肩紐部分もしっかりした造りになっています。いつも使っているので、旅先でも変わらない環境は便利。
バックパックの中身
それでは、実際に台湾へ持っていった鞄の中身を一つ一つ紹介していきたいと思います。
MacBook Pro 13インチ
まず、僕の旅に欠かせないのがこれ。旅先での写真管理や編集、ブログ執筆など全ての作業の必需品です。インケースのバックパックは背面にMacbook Proがスッポリ入るスペースがあり、頑丈な造りになっているので、旅に持っていっても安心できる。
X-Pro2
パソコンの次に欠かせないのが、カメラです。旅先で写真をかなり撮るので、常に手で持ち歩いています。X-Pro2は防塵防滴なので、アクティブに活動する上でも安心できる。
レンズ
カメラに加えて大事なレンズ。今回は旅を出来るだけコンパクトにするため、所持しているレンズの中から2本をバックパックに入れて行きました。持っていったレンズなどは、後日改めて記事にてまとめようかなと思います。
X-Pro2とXF56mmF1.2で撮るポートレート撮影【銀座-築地】
三脚
今回は旅先での荷物をなるべくコンパクトにするためにトラベル用の三脚を購入。Amazonのトラベル用三脚で、コスパが高く、長さも全て収納した状態であればMacbook Pro13インチと変わらないので非常にコンパクトになります。結果的に購入して非常に良かったです。かなり役立ちました。
こちらも詳しいレビューは後日、記事にしたいと思います。
iPhone X
初めて行く土地なので、行き先の検索などに役立つであろうSIMフリーのiPhone X。
海外のSIMを使うことが出来るので、非常に便利。台湾では中華電信の5日フリーSIMを契約しました。
AirPods
僕の移動中のお共はこのAirPods。無線なのでストレスなくすぐにサッと聴けるのが大変気に入っています。ただ、今回の台湾旅に限っては、移動中も台湾の雰囲気を堪能したかったので、あえて使用しませんでした。
モバイルバッテリー類
今回、台湾旅ではほとんどの時間が移動でした。長時間外にいたのでモバイルバッテリーは必須でしたね。また、モバイルバッテリーの他に、アンカーの充電器とcheeroのケーブルが非常に役立つ。アンカーの充電器はUSBが2つ入り、急速充電にも対応しているので、純正のものよりすぐに充電がたまる。
cheeroのケーブルはとにかくコンパクトで使い勝手が良い。ライトニングとマイクロUSBの2つ対応しているので、これさえあれば僕のガジェット機器は安心です。
ANKERのPowerPort2急速充電器がコスパ最高でiPhoneやiPad、Androidの充電に超オススメ
cheero巻き取り式充電ケーブル2台目を追加購入したので徹底的にレビューする
財布とパスポート
パスポートは海外旅には必須ですね。お金は現地で両替はしたものの、クレジット払いできる場所に限っては出来るだけカード支払いをしていたので、最低限の両替にしました。
念願の最高級レザー GANZO(ガンゾ)のコードバン長財布を購入
衣類
バックパック一つで海外旅に行くときに、一番のポイントは衣類を圧縮袋にかけること。これだけでリュックの中身がかなりコンパクトになります。僕も今回初めて使ってみたのですが、今までちょっとした旅行になんで使わなかったんだろうと後悔するくらい、圧縮袋をかけることによってコンパクトさが全く違います。
4日分の着替えがこんなコンパクトになり、鞄の中身のスペース確保に非常に役立ちます。
バックパック一つで海外に行くメリット
- 空港でスムーズ
- 行動範囲が広がる
- 常に両手が空いてるので、カメラ操作が快適
バックパックひとつで良かったことは、とにかくスムーズ。空港での預け入れもないので、楽々一人旅が楽しめました。
今回、3泊4日と短期の旅でしたが、このくらいの旅であればインケースのバックパックで余裕な感じでしたね。
またいずれ旅に行く時はできるだけコンパクトにして、旅を最大限楽しみたい。
関連記事: Day 1. ili(イリー)翻訳機と共に、台湾の「美しい」を探す。