2018年も半年が過ぎましたね。早い。
前回、2017年本当に買ってよかったモノ8選の記事に続き、今回は2018年上半期に買ってよかったモノを5つ、ランキング形式で紹介したいと思います。
1. FUJIFILM XF23mmF2
2018年上半期、一番買ってよかったなと思っているのは富士フイルムの単焦点レンズXF23mmF2です。
今ではX-Pro2に付けっ放しのレンズ。35mm換算で35mmの自然な画角が使いやすい。
屋内から風景、街撮り、簡単な物撮りとこれ1本で様々なシーンに対応してくれる。
高速なAFに加えて、小型軽量かつ防塵防滴なのでとても扱いやすいレンズです。
関連記事: スカイツリーから東京を撮る「X-Pro2とXF23mmF2」
2. THERMOS真空断熱タンブラー
地味に買ってよかったのがこちらTHERMOSの真空断熱タンブラー。いや、もう買ってから毎日使ってますね。というか、他のコップをほとんど使わなくなりました。
しかも今の時期、冷たい飲み物を放置しておくと結露してしまうのが当たり前。しかし、このタンブラーは魔法びん構造のおかげで全く結露しない。さらに真空構造になっているため、中の飲み物の温度が変化しにくくなっています。氷が通常のコップに入れるより溶けにくいので、コーヒーの味が水で薄まりにくいのが良い。
価格も安く、特にこの夏オススメしたい商品です。
関連記事: 全く結露しない。「THERMOS 真空断熱タンブラー」
3. MacBookを支える「Kickflip」
僕のメイン使いのMacBookProの13インチ。MacBook1台でブログ執筆から写真編集まで全て行なっているので、僕にとっては1番欠かせない機材。それを支えるのがKickflipというスタンド。
少し傾きが付くことによって、タイピングがしやすくなり、目線も楽になります。毎日使うものなので、少しでも作業が快適になことは非常に大切。
Kickflipは僕のMacBookに欠かせないマストアイテム。
関連記事: MacBookの角度を調整する便利なスタンド「Kickflip」
4. Spotify Premium
移動中、作業時、休憩時間など大体音楽を聴いています。僕はappleユーザーなので今まではApple Musicをメインに、Spotifyをサブで使用していました。
しばらく2つのサービスを使ってみて、Spotifyの方が好みの音楽に出会う確率が圧倒的に高いんですよね。なんでなんだろう。
「あっこの曲いいな。」と思える場面が圧倒的に多いんですよ。
今までAppleのUIに使い慣れていたこともあってApple Musicを使い続けていた訳ですが、現在ではSpotifyをメイン使いにしました。作業時には必ずフォーカスプレイリストを流しています。
関連記事: 暮らしと音楽。僕が使っている音楽配信サービスについて。
5. ネスカフェ ドルチェグスト
僕、ほとんど毎日コーヒーを飲んでいます。今もまさにカフェで美味しいコーヒーを飲みながらこの記事を書いている訳ですが、美味しいコーヒーがあるとやる気も出るし、何故か集中できるんですよね。
自宅でも美味しいコーヒーを作業のお供に飲みたいと思い、ネスカフェの定期便を登録してみた訳ですが、これが本当に手軽で美味しくて良いんですよね。コンビニでコーヒーを買うよりも安く済むので少しは節約にもなります。
関連記事: 手軽に美味しいコーヒーを。ネスカフェドルチェグストを導入
番外編 千葉スペシャル
買ってよかったモノと言うよりは、良かった体験ですね。有楽町にある靴磨きのプロフェッショナル集団「千葉スペシャル」。
千葉スペシャルに行くまでは、革靴のケアをそこまでしておらず、やったとしても自分で最低限のケアをするだけでした。
知人の紹介で千葉スペシャルの靴磨き職人による本格的な革靴ケアをしてもらったのですが、職人の技術は本当に素晴らしい。
今後、靴を磨いてもらう際は絶対ここに通います。気になった方は是非行ってみてください。
関連記事: 職人による靴磨き。有楽町にある「千葉スペシャル」が素晴らしい
今ある環境をより快適にするモノが多かった
こう振り返ってみると、2018年上半期は何か大きく新しいモノを導入したというよりかは、今ある環境をより快適にするために投資したモノが多かったです。
特に僕個人としては、2018年上半期はかなり大きい変化が色々とあり、モノよりも「新しい経験」が多くあったなといった印象でした。
2018年下半期はどうなっているのか、僕自身も楽しみです。
関連記事: 2017年本当に買ってよかったモノ8選